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奈良養生訓

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更新日:2012年11月8日

「がん検診」を受けましょう!

 食欲の秋、そして、スポーツの秋です。ウォーキングやジョギングを楽しんでいる人も多いですね。しかし、どうも運動が苦手という人、始めても続かないという人も多いのではないでしょうか。
 ここでは、そんな人におすすめの「運動の代役」を紹介します。

では、奈良県では、どれくらいの人が、運動を続けているのでしょう?

奈良県では、1日30分以上、週2回以上運動している人は、35.5%、ほとんど運動していない人は、50.3%でした。

 


 (平成23年度なら健康長寿基礎調査より)

 

専門家からのアドバイス

畿央大学 健康科学部 理学療法学科 准教授の
高取 克彦さん にお話を伺いました。

 
Q1: 家事や日常生活でよく体を動かすというのは、運動の代わりにはなりませんか?
A1: 家事や日常の生活は、「身体活動」といって、「運動」とは区別されています。日常生活の動きのほかに、ウォーキングなど、何か1つ運動を追加するのが良いとされています。認知症の出現は、運動をしていた高齢者の方が少ないというデータがあります。
 運動を始めるには何かきっかけが必要だと思いますが、理論的には「このままだといけない」という適度な危機感を感じることが大切と言われています。
Q2: 運動が苦手で、なかなかやる気にはならないという人に、運動の代わりにおすすめのものはないですか?
A2:  まずは、「正しい姿勢」から始めてみてはどうでしょう。筋肉や骨の機能、柔軟性の低下は必ずと言っていいほど姿勢に現れるので、鏡を見てこまめに自分の姿勢を意識することが大切です。正しい姿勢を毎日意識して続けることで筋力が鍛えられます。
 「正しい姿勢」の次のステップとして、「仲間を見つける」「楽しい」をキーワードに自分に合う運動を探してみましょう。疲れ果てるような目標の高い運動から始めると長続きしません。初めは無理なくできる程度を目標にし、成功体験をすることが大切です。
 運動は前向きな思考の人ほど続くと言われています。また、運動をすることによって前向きな思考に変わることもあります。続かないからダメだと諦めず、楽しく続けられることから始めてみましょう。

 

 

正しい姿勢を紹介します!!!

 注)腰痛などで医者にかかられている人は、取り組まれる前にかかりつけ医にご相談ください。
正しい姿勢=身体に負担のない姿勢= 痛みなどの症状が出にくい状態
悪い姿勢=身体への負担が大きい姿勢= 痛みなどの症状が出やすい状態 


 


 

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