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奈良養生訓

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更新日:2016年11月7日

 

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  誤嚥性(ごえんせい)肺炎を予防しましょう

    食べ物をおいしく食べることは、健康で心豊かな暮らしにつながります
高齢になると口の中の感覚や運動機能の低下により、うまく飲み込めなくなったり、むせて異物を吐き出しにくくなり、誤嚥性肺炎にかかりやすくなります。    

 肺炎は日本人の死亡原因の第3位(厚生労働省:平成27年人口動態統計)
平成26年に奈良県で肺炎で亡くなった人のうち、75歳以上が9割を占めていました。
高齢者の肺炎の多くが、誤嚥性肺炎に関係しているといわれています
奈良県における肺炎死亡者の年齢階層別内訳(平成26年) 2811-3
【誤嚥性肺炎とは】
飲み込む機能や咳をする力が弱くなって、口の中の細菌や食べかすなどが誤って気管に入って、発症する肺炎です。
   
  誤嚥性肺炎を予防するには
(1) 毎日、口の中をきれいにしましょう。
 
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うがい            歯みがき            義歯の清掃            舌の汚れの除去

 

口の中のケアは、人それぞれに合った方法があります。歯科医師または歯科衛生士の指導を受けて行いましょう。

 

(2) 食べ物を飲み込む力、異物を吐き出す力をつけることが大切です。
「誤嚥にナラん!体操」で、誤嚥になりにくい体をつくりましょう。
 

運動の一例

 顔を前に突き出す運動  

           飲み込むときに、のどぼとけあたりを広く開けるようにします。

  正面から見た図 横から見た図
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1~4秒で顔を前へ水平に突き出し、5~8秒で元に戻します[8秒ずつ2回]。 顔が上を向かないように注意してください。
奈良県健康長寿共同事業実行委員会
TEL 0744-29-8641
全部で12の運動があります。(外部サイトへリンク)
   
専門家のアドバイス
2811-5 奈良県言語聴覚士会
理事
松下 真一郎さん
誤嚥から体を守るには、力強い咳ができることが大切です。気の合う仲間同士、元気な声で話したり歌ったり、また、しっかり体を使うことで咳をする力が保たれます。
   
毎年11月8日は「いい歯の日」
11月8日~14日は「歯と口腔の健康づくり推進週間」です。
健康も 楽しい食事も いい歯から

(平成28年度「歯と口の健康週間」標語)
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県健康づくり推進課 TEL 0742-27-8662 FAX 0742-22-5510

お問い合わせ

健康推進課

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